No. 55 (Wed)
dayline

Date 2008 ・ 05 ・ 21

みにくさなんて捨てて、そう。

感情もありのままも
すべて曝け出す必要なんてなかったの

どこにも。

君は問う、君はだあれ?

僕とは違う存在 だから傷つけないで
私も君も無邪気すぎたの

私は 羽ひろげ君が飛べるように 翼を与えなければならなかったのに
君は あらゆる冷たい風から私を守る翼で 私を包んでくれなくちゃ

気付いたの。
だから遠くへ行かないで。
翼はずっとここにあったのに


切実な想い募るばかりで 黒い塊がぽつぽつと胸に積もるから
私は泣きそうになるばかりで、泣けない。
四六時中も空は泣いてる
涙を分けてよ。

傷ついてもいいからそっと。

幸福はここにある
どこからでもスタートライン踏める

見てしまったね。エゴを。苦し紛れの言い訳も。
ねぇ アリストテレスも恋をしたのかな
ぼろぼろだけど みすぼらしくても きっと君は何度でも笑ってくれる

ありがとう きっと翼を授けるから 君がどこまでも飛べるように
だから一緒に
も一度あの頃みたいに
何も知らないみたいに
 

ここから飛んでいこうよ






スレッド:つぶやき // ジャンル:小説・文学

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No. 54 (Fri)
dayline

Date 2008 ・ 04 ・ 25

残らずあげる

一滴も残さず。
指の先から頭のてっぺんまで。

くちにふくむとあまい 酔いしれるような時の中

すべて隠さず。
目と目が触れても構わない。

すべて伝えたりない どれくらいの時をかけてもきっと


飽きるまで傍で唄うよ






( title by as far as I know )


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No. 52 (Sun)
dayline

Date 2008 ・ 02 ・ 24

醒めない夢

目をあけてもそこにいる
はじめは信じられさえしなかった
優しい存在
人間とは如何に幸福な生き物だろうか

ただうしなうのがこわい

きみに出会って死という概念さえ目の前に立ち止まる
みらいが向かってくるのを感じる

鮮やかなフラッシュバックあの幼い日のように

改めて人間の儚さを知るのです
聴き馴れた人間の永遠への貪欲な欲求
じわじわと肌に沁みる共感
熔けあうことは叶わない境界線 いつかふたりで超えられたら




(title by " as far as I know ")


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No. 51 (Fri)
dayline

Date 2008 ・ 02 ・ 22

泣かないで、なんてその言葉に涙してしまうのよ

天井は見えない
ドラマのワンシーンみたい
頬つたう露はもう零れ落ちてしまった
拭うゆびだけがあたたかい
忘れられない

いつかきっと忘れても この気持ちだけは

わかってないかもしれないけれど
その言葉が涙 誘うのよ

もどかしさに張り裂けてしまいそうだと何度思っただろうか
でも 知った

溢れ出す感情は涙に代わるのだと
かたち在るものに姿を変えるのだと

なみだは、しるし。




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No. 50 (Thu)
dayline

Date 2008 ・ 02 ・ 21

春が私を急き立てるから

春のにおいがして、飛び込んできた色は白。
でも受け止めた温度は、まだやさしく身の引き締まる冷たさ。

会話の途中突然思いついたかのように
おもわず足を止めて私の手を引いて、あなたが向かった路地裏

都会の喧騒のなか やさしくそこだけ光が差す

こういう場所が好きだと笑いながら
「春のにおいがする」
思わずこぼれた言葉と笑顔。


おなじ季節を感じる幸せ。


(title by "as far as I know")

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